気仙沼市議会 2020-12-10 令和2年第115回定例会(第2日) 本文 開催日: 2020年12月10日
第2項営業外費用2目消費税及び地方消費税1,176万9,000円の追加は、消費税及び地方消費税の中間申告に係る費用であります。 97ページへお戻り願います。 収益的収入及び支出の収入の表を御覧願います。 第1款下水道事業収益第2項営業外収益2目国庫補助金200万円の追加、3目他会計補助金80万円の追加は、汚水施設管理費に係る国庫補助金及び一般会計からの繰入金でございます。
第2項営業外費用2目消費税及び地方消費税1,176万9,000円の追加は、消費税及び地方消費税の中間申告に係る費用であります。 97ページへお戻り願います。 収益的収入及び支出の収入の表を御覧願います。 第1款下水道事業収益第2項営業外収益2目国庫補助金200万円の追加、3目他会計補助金80万円の追加は、汚水施設管理費に係る国庫補助金及び一般会計からの繰入金でございます。
支出の主な内容では、第1款公共下水道事業費用に営業外費用及び特別損失として、前年度事業の繰越しに伴う消費税及び地方消費税の確定申告納付額及び中間申告額等を計上しております。 また、収入では、第1款公共下水道事業収益に営業外収益として一般会計補助金を計上しております。
これは下水道事業では消費税を中間申告しておりますが、その計算基礎となる平成30年度の最終納付額が例年より多額となったことにより、中間申告による消費税納付額が予算での見込みより増額となり補正しようとするものでございます。 そのほか、各款項目における一般職員人件費関係の補正につきましては、人事異動に伴う補正でございます。 96、97ページをお開きください。
それで、12月と3月に令和元年度の中間申告を行う、年で4回の支払いを計上しております。このうち、当初予算段階で金額が確定しているものは6月の支払いのみで、9月、12月、3月の所要額は平成30年度の決算見込みから算出しておりました。
償還金利子及び割引料の不用額の558万633円でございますが、ここは市税の過誤納還付金でございまして、例えば法人市民税ですと中間申告というものがございまして、確定申告を翌年度するときに多額の返還金が生じるので予測しがたいということで、このような不用額となっております。
歳出の主な内容につきましては、農業集落排水事業費の施設管理費においては、修繕料と消費税及び地方消費税の中間申告に伴う不足分をそれぞれ増額いたし、事業費においては公共ます取りつけ工事及び北赤井地区中継ポンプ操作盤移設工事費を計上いたしております。災害復旧費においては、下小松地区浄化センターの流量調整槽清掃業務委託料を計上いたしております。
農業集落排水事業費の施設管理につきましては、消費税及び地方消費税の確定申告の不足分及び中間申告分を計上し、事業費につきましては、公共ます取りつけ工事費を計上いたしております。 次に、議案第76号 平成21年度東松島市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について提案理由の説明を申し上げます。
このうち法人市民税に関しましては、多くの法人が十一月末が中間申告、納付の期限となっておりまして、現在、その集計を行いまして、税収の把握を進めているところでございます。市税収入全体の見込みでございますけれども、現時点では、おおむね当初予算程度と期待しております。今後、昨今の経済情勢の具体的な影響を十分見きわめまして、精査してまいりたいと考えております。
それから、6カ月後に予定申告なり中間申告を出すということでございます。大まかにつかめる時期といたしましては11月、要するに3月決算ですと6カ月で9月。9月の2カ月以内の申告でございますが、11月末。実際、ただその時点では大まかにはつかめますけれども、ある程度見込みをつかめるのは年が明けてからになるということでございます。
また、法人市民税につきましては前年比プラスとなっておりますが、3月決算法人の中間申告の動向等の関係もございまして、前年並みの額の確保につきましては今後とも予断を許さない状況にあると考えております。